仙台市議会 2018-04-20 都市整備建設協議会 本文 2018-04-20
これまで浸水対策といたしましては、雨水排水設備等のハード対策とあわせまして、雨水浸透ます及び雨水貯留タンクの設置への補助制度や土のう配布等のソフト施策にも取り組んでまいりました。 このたび浸水対策をさらに進めるため、こうした補助制度等の拡充を図ることといたしましたので、御報告いたします。 詳しくは下水道計画課長より御説明いたします。
これまで浸水対策といたしましては、雨水排水設備等のハード対策とあわせまして、雨水浸透ます及び雨水貯留タンクの設置への補助制度や土のう配布等のソフト施策にも取り組んでまいりました。 このたび浸水対策をさらに進めるため、こうした補助制度等の拡充を図ることといたしましたので、御報告いたします。 詳しくは下水道計画課長より御説明いたします。
また、雨水貯留タンクを単独設置する場合については、1個まで材料費の2分の1となっております。 232: ◯相沢和紀委員 この問題についても資料を調べてみました。
雨水浸透ますや雨水貯留タンクの設置助成制度につきましては、パンフレットやホームページの活用に加え、対象地区の町内会等を通じて普及啓発を行うとともに、排水設備公認業者やハウスメーカーなどに対して、家屋の新築、増改築に合わせた周知を図ってまいりました。御指摘のとおり、震災後の住宅建築は増加傾向にございますことから、助成制度に関するより一層の広報に努めてまいりたいと考えております。
60: ◯小野寺利裕委員 あわせて、本市でも既に取り組んでいる事業として雨水浸透ますとか雨水貯留タンクの各家庭への設置事業というものがございます。
そこで、本市でも取り組んでおりますが、雨水浸透ます、雨水貯留タンクの各家庭への設置事業であります。雨水浸透ますとは、屋根の雨どいから穴のあいたますに雨水を流し込み、地下へ浸透させるものです。雨水貯留タンクとは、雨どいから雨水を貯留タンクにためて、花卉の水やりなどに使うことができるものであります。
いしていますのは、企業さんも含めて市民の皆様に雨水流出抑制ということで雨水の浸透あるいは貯留、天水おけなどと申しますが、雨をそれぞれのお屋敷の中にためていただく、あるいはしみ込ませていただくことで少しでも下水に雨が流れ込むのを減らそう、あるいはおくらせようというふうな取り組みを進めておりまして、市民の皆様には、対象エリアが合流式と、それから原町東部の浸水常襲地帯ではございますけれども、浸透ます、あるいは雨水貯留タンク